Asano Nobuharu
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黄金町にトリックスター君を連れて行くことになったきっかけは、dam dama talの大塚さんが中之条ビエンナーレの展示が行われた親都神社に訪れてくれたことだった。
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by mongoru901
| 2018-07-11 01:46
群馬県中之条町で行われた中之条ビエンナーレ2017に参加しました。
こういったアートイベントに参加するのは、カフェ・イン・水戸以来だったのでドキドキでした。 下見に行った時に一目惚れした場所が、こちらの神社。 完全な一目惚れでした。 メインとなる境内には、頭に植物を乗せたトリックスター達を配置しました。 しかし、考え始めたら、そのことで頭がいっぱいになっていました。 きっと自分の中で彼らが自立した生き物として確立し始めたからでしょう。 境内を見守るのは森の中にいる彼らです。 親都神社で行われる「祭り」の姿を現そうとしたのです。 この世の祭りとは違う「向こう側の祭り」の祭りの姿を。 幸運なことに、あるツイートがきっかけで多くの方に足を運んで頂きました。 これまでもトリックスター君たちを「好きだ」と言ってくれる人はいたのですが、100人に1人くらいの割合でした。 それが、100万人の目に晒されると、1万人になるのです。 いかに自分の作品を多くの人の元に届けることができるのか、そんなことを考えるキッカケとなったのです。 本当に祭りの最後の日のような気持ち。 でも、親都神社の方の計らいで、一人のトリックスター君を置いてくることが叶いました。
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by mongoru901
| 2018-07-08 21:39
現在「旅するトリックスター兄弟」というプロジェクトを、風土の祭りでも共同企画をしてくれたZINEレーベル「crevasse」との共同プロジェクトです。
crevasseが書いてくれた企画書がこちらです。 ※現在は12月までの予定が全て埋まってしまい、募集は行っておりません。 旅をする彫刻作品トリックスター兄弟はこの2人です。 遊具に乗せたみたりと、思い思いに楽しんでくれています。 旅に途中には映画祭の宣伝キャラクターに就任したりもしました。 映画祭の方がポップまで作ってくれました。 または、僕の作品が広がるきっかけになった群馬県中之条町にある親都神社の作品にトリックスター兄弟を連れて会いに行ってくれたり。 生活の中で楽しんだり、ホームステイをきっかけにお出かけをしたり、自分なりの物語を読み込んでツイートしたり、出かけた先の方々にトリックスター兄弟を紹介したりと、僕も思いつかないような楽しみ方を見つけてくれています。 彫刻を観賞者の元に送って見てもらうことって、SNSでどんどん画像が拡散されて行く時代にものすごく非効率なことなんだけれど、彫刻は直接見てもらう触れてもらうことで深く深く感じることができるんだなぁと感じています。 11月まで彼らの旅は続きます。 北は北海道、南は九州まで。
ホームステイの様子のこちらからご覧になれます! #
by mongoru901
| 2018-07-08 18:43
2016年3月にギャラリーhasu no hanaで個展「百目」を行ないました。
ひとの行動範囲の拡大につれ、失われてゆく闇。 展覧会名にもなった百目は、今回のメインの作品になった「百目」から取りました。 hasu no hanaは2階建ての建物の2階部分をぶち抜いてギャラリーにしています。 少し手狭なギャラリーとは、アンバランスと言っていいほどに高い天井を初めて見た時から、天井まで伸びて行く様な作品を展示してみたいと思っていたのです。 百目は 建物と金糸で結びました。 百目が建物と結び付いて行くようにも、建物を侵蝕して行くようにも見えるように金糸を繋ぎました。 僕が作った方は、均一できれいですが、お客さんに張ってもらった方がどこかワイルドで魅力的です。 上記の作品以外にも幾つかの作品を展示しました。 ご来場下さった皆様、ありがとうございました。
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by mongoru901
| 2016-03-31 19:50
| exhibition
2015年の10月に行なった水戸一中の展示の様子です。
水戸一中の美術教諭であり、大学の先輩でもる春田友則さんから依頼があり、展示を行ないました。 この展示は、一中美術部の生徒さん達が学芸員となり、展示作品の選定、展示、撤去、キャプションの制作まで行なう、というものです。 作品の説明をしても「キョトーン」としていたので、うまく伝わったかな?と不安な出だしでした。 その後美術部のみんなで、僕のファイルを見ながら作品の選定、展覧会名を考えてもらいました。 出て来た展覧会名がこちら。 #
by mongoru901
| 2015-10-31 21:54
| exhibition
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