ある事があって、旅のお供に作品を貸していました。
そして、少し旅をして作品が帰ってきたら、一緒に作品を連れて帰ってきました。
旅先で彼女を作ってきたのか。
朴訥な見た目とは裏腹に、こいつは中々やるやつだったのかもしれない。
僕の作品の下にあるけど、この薄い鉄は作品で、仲良くしているように見えて、彼らは「まぁ、こっちの方がいい作品なんだけどね。」と対決しているらしく。
旅先で出会って仲良く戻って来たくせに、お互いツンとしているのです。
しかし、とても二人でいるのがシックリきたので、急遽台座を作ってあげる事にしました。
暫く身近な所に置いて眺める事にしたいと思います。
連れてきた彼女の名前は、、、ここでは書けない名前なのです。
彼女から口止めをされているので。