昨日、川口の搬入が終わったので、一段落、と思いきや、新しい制作に取り掛かる。
新しい、というか、夏に取り組んでいて、中断した制作を再開した、いうのが正しい。
突如、銀座の話が決まったので、面の作品に移行し、止まっていた制作。
こうして、中途半端なとこで終わってしまうシリーズもあるのだが、これは完結してあげないと。
そして、間を置いたことで、拘りが消えて、新しい試みを加える事ができそうな。
これは間に挟んだ面の作品の影響。
三月一杯には完結させてあげて、四月から次のやりたい事に移りたい。
やりたい作品があっても、目の前の作品を疎かにして次には向かえない。
と、気合いを入れて朝から石膏をぶっかける。
良い感じの朝だ。