2005. 10.15-12.18
水戸の美術3 彫刻化する空間
水戸市立博物館
水戸
祝祭[屹]
陶
h232 x w105 x d163
2004
室内展示風景
Roots – tower
陶
h245x w40 x d43
2005
彫刻化する空間は、初めて公立の美術館(博物館)に作品を置いた展示でした。
新作ではなく過去作で、との依頼だったので、茨城大から筑波大にかけての学生時代に作った作品を展示しました。
屋内展示だけではなく、屋外にも作品を置く事が出来たのがとても良かったです。
屋外エントランスに置いた作品、ダブルフェイス。
この作品は、いまだに展示した同じ場所に置いてあります。
市立博物館は、水戸市内の小学生が社会科見学で必ず行く場所なので、毎年結構な数の小学生達に揺さぶられ、叩かれ、登られているらしいのですが、いまだに変わらず堂々と口を開けている様です。