Asano Nobuharu
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無何有の祭りー交感する身体ー
無何有の祭り、少しずつ展示の様子をアップして行きたいと思います。
まずは、展覧会のメインの展示とも言える「はじまりの男」から「交感する身体」に至る場所まで。 無何有の祭り、まずは「はじまりの男」が皆さんをお出迎えします。 参道の真ん中に作品を置くのは少し躊躇われましたが、まずは皆さんをお出迎えするため、はじまりの男には少し頑張ってもらいました。 随神門を入ると「交感する身体」が参道横に並んでいます。 向かって右側の作品達は本殿に向かって歩いて行き、左側を通って戻ってきます。 本殿に向かうにつれ、身体を失い精神的存在になり、参拝した後は身体を取り戻し、現世に戻っている参拝者の姿を重ねてみました。 参道横の風景ともかなりマッチしてたんじゃないか、と思います。 作品一つひとつもグランシップで展示した時より、凛としていた印象があります。 「交感する身体」は茨城で発表していなかった作品なので、このような理想的な形で発表出来たことは幸運だったな、と思います。 しかし、この作品が別の場所に置かれたらどう見えるのか、、、というのも興味深いところです。 うーん、置いてみたい。 会期途中にはもちもち展示解説員による作品解説もありました。 「これが作品よ」と説明しているところ。 今後も順次作品の画像をアップして行きたいと思います。
by mongoru901
| 2014-04-14 10:14
| exhibition
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