次は玄関横に置かれた「trick star」について。
この作品もシビックセンターに展示しました。
シビックセンターに展示したときと同じ様になるべくならもともと椅子のあるに並べて展示したい、と考えていました。
なぜなら、この作品は鑑賞者に一緒に座ってもらって、鑑賞者も含めて作品になるものだからです。
例えば、こんな風に。
ちょうど入り口横に休憩スペースの様な場所があったので、そこに展示させてもらいました。
これは隣に置かれた日本酒の樽も含めて、理想的な場所に展示出来たと思います。
でも、逆にハマり過ぎて気付かれないことすらあったくらいで。