Asano Nobuharu
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無何有の祭りー3という可能性についてー
さて、無何有の祭り、屋内に入ります。
屋内でメインとなるのは、「3という可能性について」です。 参集殿の入り口から入ると拝殿へ向かう途中、作品が見えてきます。 さらに進んで行くと、、、 神楽殿の裏にも、、、 そして、拝殿へ行く最後の廊下に、ドドドドっと。 この作品も、circle、trick starと同じくシビックセンターに展示しました。 そして、銀座の個展「3」でもメインを張った作品でもあります。 どちらの展示でも大きな形が一度小さくなり、また大きくなる、という展示にしました。 こんな感じで↓ 個展「3」 シビックセンター「祝祭の庭」 今回のメインである「交感する身体」を展示するにあたって、神殿に向かうにつれて消失して行く身体を現したのですが、屋内の展示でも同じ様に消失していく姿を現したいと思い、過去二回とは違う展示にしてのですが、總社宮という「消失点のはっきりとした場所」で展示するにはベストだったな、と思います。 特に最後の廊下の展示は評判が良かったです。 この廊下は日の傾きによって雰囲気がガラリと変わります。 夕方には格子形の日が射して、それがとても綺麗でした。 そして、この展示で実は一番好きなのは、この最後のプツンと途切れるところ、なのです。
by mongoru901
| 2014-04-26 12:42
| exhibition
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