Asano Nobuharu
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トリックスターが作り出してくれた空間
前回はメインの展示について書きましたが、今回はその手前の展示について書きたいと思います。
メインの展示については → こちらをごらんください 奥の空間が作り込んだ空間になっていたのもあり、手前の空間は少し気の抜いた空間になれば、と思っていました。 ということで、置いたのがトリックスター。 頭には花男がとまっています。 くろさわさんが声かけをしてくれたおかげもあって、たくさんの方がトリックスターの横で写真を撮ってくれました。 シビックの時も、総社宮でも、トリックスターの隣に座って写真を撮ってくれる方が沢山いましたが、今回は前にも増してたくさんの人が座って撮っていってくれました。 中には、シビック、総社宮、マドベと全てで写真を撮ってくれた方もいたりして。 これからもちょくちょくこいつの出番はありそうな予感。 トリックスターの周りには今回も小さい人たちがそこかしこに。 そして、今回のDMにもなった二人が。 真ん中には「祭りの子供」が。 そして、僕の展示には本当に珍しく、作品のデッサンも展示しました。 大面と降りてくる身体が、深刻そうな対話を繰り広げる手前で、トリックスターが何も考えていない顔でボケーーーッとしているという対照的な空間の対比は、それぞれの特徴を際立ててくれたかな、と思います。 トリックスターと奥の空間を作った人が同一人物とは思えないなんて言う方もいましたが、僕にとっては完全に地続きな二つなのです。 そんなことも面白いなぁ、なんて思います。 と、いうことで今日はここまで。 次回はぎゃらりーマドベでの展示が自分にもたらしてくれたものについて書きたいと思います。
by mongoru901
| 2014-11-28 22:57
| exhibition
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