浅野暢晴に関するブログです。
by mongoru901
Asano Nobuharu
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数多の祭り 展示の様子
2015年7月27日から8月22日まで常陸國總社宮で行なわれた「数多の祭り」展の展示の様子です。
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「数多の祭り」は浅野が企画し、常陸國總社宮で行なったグループ展です。
2014年3月に個展「無何有の祭り」を行なった常陸國總社宮は、常陸國の神様を集めて祀った総社であるということで、茨城県在住の作家8人に声をかけました。
展覧会のタイトルとなった「数多の祭り」とは、作家一人ひとりが總社宮の神様を楽しませるための「祭り」を行い、その祭りが一つとなって展覧会となるイメージでした。

浅野も新作を発表しました。
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「無何有の家」陶、杉
2012年に作成した「呼気」に小屋の陶彫を合わせて新しい作品とし、あの世とこの世を行ったり来たりする様な風景を表しました。
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小屋の周りはトタン、の様ですがトタン風に焼いた陶彫です。
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青いトタンも陶彫作品。
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小さな陶彫トタンの小屋も總社宮内に展示しました。
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おみくじを結ぶ「結び所」をイメージした作品です。
結んであるおみくじは、總社宮に来たお客さんが結んでくれました。
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神楽殿には、郷戸君の掛け軸、ともつねさんの真鍮作品と一緒に「狛犬」を展示しました。
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参集殿には「浮かぶ身体」を展示しました。
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参集殿入ってすぐの場所はかなり天井の高い空間だったので、4mくらいの高さに展示しました。
黒い身体は金糸を使って、
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白い身体は銀糸を使って空間に浮遊させました。
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毎度おなじみ「トリックスター」君も展示しました。
今回は随神門に展示しました。

数多の祭りでは、企画運営を行なったので、無何有の祭りに比べると、個人としては少しおとなしい展示になってしまったかもしれません。
次回は、もう少し思い切りやってみたいと思います。


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# by mongoru901 | 2015-08-31 22:21 | exhibition
奇跡のコラボが
ぎゃらりーマドベにも展示した「始まりの男」がすぐさま東京へ旅立ちました。
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しかも、今回は2月までの長期戦です。

場所は渋谷区初台の画廊zaroffの屋外です。画廊zaroffのHP
屋外といっても、三角形の建物の突端。
タイタニックだったら、ディカプリオと女が立ってた辺りです。
つまりこんな感じです。
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始まりの男には、お供が二人ついて行きました。
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画廊zaroffは2階がギャラリーになっていて1階は喫茶スペースになっています。
なので、珈琲を飲みながら外を眺めると作品が、、、
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なかなか良い感じで展示ができたのですが、途中思わぬ出来事が。
ちょうど2階のギャラリーではこんな展覧会が開催中で。
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そこで今日はパーティー的なものが行われる予定だったらしく、出席者の方々が続々と集まってまいりました。
そして、なぜか展示途中の私たちの周りで撮影会が。
写っちゃまずいのか、と思って気を使ってどこうとしたところ「そのままで大丈夫です」と言われた為、なぜか撮影会の後ろに作業中の普通のおじさんが写る、という構図になってしまいました。
そして、この奇跡のコラボを逃す手はない、と僕も一枚撮らせていただきました。
その写真がコチラ。
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さ、作品が全然見えて来ない。。。
ま、負けた、、、のか?
でも、なかなか成立しないコラボになったな、と思います。
そして、色々な意味で勉強になった。

奇跡のコラボは一瞬で終了しましたが、屋外展示は2月まで展示予定です。
人通りがとても多い場所なので反応が楽しみです。

画廊 珈琲 Zaroff(ザロフ)
〒151-0061 東京都渋谷区初台1-11-9 五差路
電話: 03-6322-9032
開廊時間:open 12:00 - close 20:00(画廊), 22:00(喫茶店)
休廊日:毎週水曜
最寄り駅:京王新線・初台駅 → 中央口改札を出る → (甲州街道)南口の階段を登り右へ → 商店街を進みセブンイレブン角を右折し徒歩1分
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# by mongoru901 | 2014-11-30 22:34 | exhibition
トリックスターが作り出してくれた空間
前回はメインの展示について書きましたが、今回はその手前の展示について書きたいと思います。

メインの展示については → こちらをごらんください

奥の空間が作り込んだ空間になっていたのもあり、手前の空間は少し気の抜いた空間になれば、と思っていました。
ということで、置いたのがトリックスター。
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頭には花男がとまっています。
くろさわさんが声かけをしてくれたおかげもあって、たくさんの方がトリックスターの横で写真を撮ってくれました。
シビックの時も、総社宮でも、トリックスターの隣に座って写真を撮ってくれる方が沢山いましたが、今回は前にも増してたくさんの人が座って撮っていってくれました。
中には、シビック、総社宮、マドベと全てで写真を撮ってくれた方もいたりして。
これからもちょくちょくこいつの出番はありそうな予感。

トリックスターの周りには今回も小さい人たちがそこかしこに。
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そして、今回のDMにもなった二人が。
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真ん中には「祭りの子供」が。
そして、僕の展示には本当に珍しく、作品のデッサンも展示しました。
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大面と降りてくる身体が、深刻そうな対話を繰り広げる手前で、トリックスターが何も考えていない顔でボケーーーッとしているという対照的な空間の対比は、それぞれの特徴を際立ててくれたかな、と思います。
トリックスターと奥の空間を作った人が同一人物とは思えないなんて言う方もいましたが、僕にとっては完全に地続きな二つなのです。
そんなことも面白いなぁ、なんて思います。

と、いうことで今日はここまで。
次回はぎゃらりーマドベでの展示が自分にもたらしてくれたものについて書きたいと思います。
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# by mongoru901 | 2014-11-28 22:57 | exhibition
阿吽の呼吸展の様子
11月24日にぎゃらりーマドベでの「阿吽の呼吸」展が無事終了しました。
足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
いつも僕の展示に足を運んでくれる皆さんに加え、ちどりさんにいらっしゃる方々が足を運んでくれたことで、今までにない出会いが沢山あったな、と思います。
この場を借りまして、ぎゃらりーマドベ、花ちどり、ちどりの皆さんに御礼申し上げます。

今回はメインの展示の様子をアップしたいと思います。
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今回のメインはこの展示です。
横浜、銀座、日立、文京、総社宮と、様々な場所を渡り歩いて来た大面を中心に吊るし、大面と壁を金糸で結んで結界を作りました。
この結界の中には会期が始まってから会期終了直前までは誰も入ることはありませんでした。
結界はお互いを二匹の狛犬が守っています。
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大面には「降りてくる身体」が対峙しています。
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この二人の対話が今回の展示において非常に重要だったと思います。
会場にいて、気がつくと僕は「降りてくる身体」の中から大面を見ていることが何度かありました。
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大面の口から結界の中をのぞくと、もう一つの「降りてくる身体」が現われます。
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この二つの「降りてくる身体」は大面を通して、対話を行っています。
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また、これらの対話を「始まりの男」が見守っていますが、彼はこの対話に干渉しようとはしません。
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「花男」も少し心配そうに見つめていますが、彼も結界の中には入ることができません。
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そして、展示最終日に結界が破られました。
大面の最後の姿。
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実は展覧会1週間前まで展示のプランは白紙でした。
手持ちの役者は揃っている、劇場も決まっている、ポスターも印刷した、でも、台本は上がっていない。
そんな状態だったと思いますが、「阿吽の呼吸」前の展示を見た瞬間に、今回のおおまかな展示の風景がパッと見えたのです。
自分でもこんなことがあるんだな、と少し驚きました。
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身体を天井から作品を吊るす、というプランは総社宮の時にもあったのですが、時間的に間に合わず断念したし、結界を張ることも総社宮でやりきれなかったプランなので、頭の片隅に残っていたのですが、
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吊るすだけではなく、降ってくるイメージが合わさったのは、マドベでの一日でした。
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あの日マドベに行かなかったら、全く違った展示になったと思います。
そう思うとちょっとゾッとするのです。
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次回は、「降ってくる身体」をソッと見守る「トリックスター」側の展示について書きたいと思います。
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# by mongoru901 | 2014-11-27 00:18 | exhibition
うまくいくか分からないが一つの試みとして
阿吽の呼吸展が始まる前日に大面の向こうの空間を金糸で封印しました。

自分で考えて勝手に空間を区切っているだけなので、その先が神聖な空間、なんて思うのは完全な自作自演なわけですが、金糸を縫って空間を区切る行為が終わりに近づくにつれ、「この先の空間にはこれから13日間、誰も入ることができないのだな」と思うと、徐々に神聖な心持ちになっていきました。

区切る、ということの持つ力は想像を遥かに超えたものでした。

そんなことを考えていた時に展示が終わったら、今度はあの空間を開封するのだな、ということに思い当たりました。
いや、当たり前のことなのですが。

そんな時に、搬入も手伝ってくれた葛迫君が会場の様子をtweetcastingというアプリを使って中継したいと言っていたことを思い出しました。
前にreゼミ展という後輩が数多く出品しているトークイベントを葛迫君がそれを使って中継しておりまして(イベントに行けない僕がお願いしたのですが)それが思いの外楽しかったらしく、またやりたい、ということになったのです。

その二つがパチンと結びつきまして、どうせやるなら奥の空間を開封するのを中継しようかと考えたのです。
そして、会場にいる方には、最後の15分だけ奥の空間に入って奥からの風景をみてもらおうか、なんてことを考えたのです。

あまりこういうイベント的なものをやったことがないのでうまくいくか分からないのですが、一つの試みとしてやってみようかと考えています。

ご興味のある方は会場にいらっしゃるか、葛迫君のツイッターのアカウント @kzsaco をフォローしていただいてツイートキャステングで会場の様子を見ていただけたらと思います。

開封自体は11月24日の16時30分からを予定しています。
遠方で、また、用事があって、来られないという方に会場の様子を見ていただけるかな、とも思いますし。
本当にうまくいくか分からないんですが、一つの試みとして。

ツイートキャスティング

ツイートキャスティング@kzsaco
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# by mongoru901 | 2014-11-23 00:18 | exhibition