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浅野暢晴に関するブログです。
by mongoru901


数字の話 展示の話
唐突だが、数字の話を。
時々数字について考えます。
といっても、難しい数学について、ではなく、独断と偏見による数字の印象について。

1は少し孤独な感じだが、屹立してる感じでカッコイイ。他の数字と群れなそうだし。かといってどの数字とも交われるし。

2は、対峙してる感じとか拮抗してる感じがカッコイイ。向かい合って凛としてるし。でも、意外とバランスが悪い。ちょっとしたことで均衡が崩れると脆い。

3は、2と比べると、とにかくバランスがいい。3脚とか見れば分かるけど、とにかくどんな場所でもバランスが取れるし。

4は基本な感じがする。ベーシック。バランスが良いようだけど、一つがバランスを乱すとガタガタしだす。でも、倒れはしない。

5は経由していくような感じがする。10との関係が強いせいか、中間的なイメージが強いな。

6は、すこし曖昧な立ち位置に甘んじてる気がする。2とも3とも関係があって、どっちにもいい顔してる印象がある。

7は1とは違った意味で孤立してる。1から10で考えると、2派閥と3派閥と5派閥に分かれるんだけどどれにも入れてない。でも、その孤立してる感じを楽しんでる気がする。素数だし。

8は、2派閥の長老的な感じ。2にも4にも睨みを利かせてるし。ナベツネっぽい。

9は、3を裏から操ってる感じのフィクサー的なイメージ。3×3でも9だし、3➕3➕3でも9だし、もう3の世界にどっぷり浸かってる感じ。そういう意味では、3➕3だと6だし、3×2で6な、6はやはりどちらの派閥にも顔を出す便利屋だな。

10は、10進法となった時点で法律家的な存在だな、と思う。部下の5を引き連れて2と3の派閥闘争に割って入って仕切ってる気がする。


そしてまた唐突に展示の話。
今回展示に際して気にした数字は「2」です。
だから、「阿吽の呼吸」
阿形と吽形。呼気と吸気。こちら側とあちら側。白と黒。生きていることと死んでいること。

でも、「2」を考えていくと、気がつくと「3」を考えている。
つまり、その拮抗する二つの間に立つ存在。
阿吽の呼吸の間。

そんな存在達が、ちどり周辺を11月12日からウロウロし始めます。
お時間のある方は是非ひたちなかまで足を運んでみてください。

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浅野暢晴個展
阿吽の呼吸
ぎゃらりーマドベ
※ぎゃらりーマドベは、ちどりさんの経営する花ちどりの中にあるギャラリーです。ちどりから歩いて100歩の距離にあります。
2014年11月12日(水)〜24日(月)
月火休廊(24日(月)は祝日のため開廊します)
11:00〜17:00

ちどりさんは、とうふ、おから、とうにゅうをメインとした料理を出してくれるお食事処です。展示にお越しの際は是非ちどりでのお食事をお楽しみください。

ちどり
茨城県ひたちなか市東石川2897−1
029−273−1178
ちどりHP
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# by mongoru901 | 2014-11-05 01:19 | exhibition
今更ですが、mask展の様子を
M SCULPTURE展を終えて、一息ついて、今日の夕方はHPの手直し等を行なっていて、MASK展の写真が出てきました。
もう1年前になるのだ、と思うと不思議な気持ちになります。
残間さんの撮ってもらった写真、うちのスキャナーだとイマイチ綺麗に取り込めないのでアップしなかったのですが、せっかくなのでアップしたいと思います。
焼いてもらった写真はもっと綺麗なんですよ。
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この作品は「大面」って名前だったんですが、金糸を組み合わせて、身体を付けて「面の為の人の為の面」になりました。
その前のプレーンな状態。
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space369はとにかく大きなガラスの面が綺麗だったなぁ、と思います。
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そして、この作品が初めて金糸を使い始めた作品。
展示直前にこのアイデアが浮かんで急にワーって作り始めて、金糸を静岡で入手して、この作品が出来たのでした。
この後の一年、いや今後の制作をこの作品が変えたんだな、と思います。
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面の作品も、写真を見ると、外光が綺麗だったなぁと思い出します。
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この展示では型も展示しました。
また展示する機会もあるかな、でも型の展示はやっぱり禁じ手だな、と思う。
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残間さんの写真で残った展示の風景は、なんだか透明感のある、なんだか綺麗な展示だったように思えてくる。
誰の写真で残すか、ってやっぱり凄く大事だな、と思う。
作品は残るけど、展示は残せないからなぁ。
また残間さんにお願いしたいな、と思わせてくれる写真でした。
1年経って、あらためて感謝。
# by mongoru901 | 2014-06-01 23:10 | exhibition
M SCULPTURE展が終了しました
M SCULPTURE展が無事終了しました。
銀座まで足を運んで下さった皆さん、本当にありがとうございました。
今回は陶に金糸銀糸を組み合わせた作品に絞り、発表しました。
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SOLさんでやらせて頂くのは5回目になりますが、ここ暫くは会場にいられる事が少なかったのですが、今回は2日は会場に居る事が出来て、来て下さった方々の反応を見る事が出来ました。
ザックリ言えば、今までより作品への食いつきがグッと増した様に思いました。
スッと通り過ぎられる事が減って、作品を見てもらえる時間が長くなった様な。
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そして、總社宮に置いていた時とはまた違う姿を見ることが出来ました。
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やはりどこか作品だけがむき出しになっている感じ。
金糸、銀糸を使い始めて1年ですが、まだまだまだまだ足りないな、と。
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今回の展示に向けては小さい作品をたくさん作って行きましたが、これはなかなか良かったかな、と思います。
作品が、ということではなく、色々と試みることが出来たので。
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とにかく今回の展示でハッキリしたことは、陶と糸、という関係をもっともっと深めていく必要があるな、ということです。
しばらく展示の予定もないし、しばらく潜ろうかな。
ブクブクブク。。。。
# by mongoru901 | 2014-06-01 00:09 | exhibition
M SCULPTURE展、半分を過ぎました
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ギャラリーSOLさんでのグループ展「M SCULPTURE」展が半分を過ぎました。
なぜかは分かりませんが、今日ギャラリーに向かう時に不思議と初めて銀座のグループ展に参加した時の様にドキドキしてしまった。
なんでだろう、SOLさんでやらせてもらうのも、もう五回目なのになぁ。
初めてSOLさんでやらせてもらった時は2012年の三次元→二次元展で、それまで銀座で展示をしたことがなかったからか、彫刻だけではなく映像作品まで持って行ったりしてしまうほど、気合いが空回ってた気が。
思い出すと、少し恥ずかしい。

ここ二回のSOLさんでのグループ展は、展示させてもらったものの、搬入搬出にすら足を運べないこともあったりの体たらくで、今回はゆっくりとギャラリーにいる事が出来たから良かった。逆に、それでドキドキしたのかもしれない。

お客さんが来ない時は、凪って程にお客さんが来ないので、ジックリと自分の作品と向き合う時間が出来て、それはそれで良い時間だな、と。
でも、目に付くのは、作品のアラだったりするのだけど。

今回の作品は、今までの展示より見に来てくれる方の足の止まる回数が多いな、と思います。
やはり、金糸銀糸を組み合わせた事が大きい。
今回は糸を使った作品ばかりで構成したけど、糸を使わない作品も展示すると金糸銀糸が更に際立ったかもしれないな、などと。
やはりどんなに忙しくとも、展示場所に足を運ぶことは重要だな、と再確認した一日でした。

久々に人疲れしたぁ〜
# by mongoru901 | 2014-05-24 16:25
M SCULPTURE 2014
明日から(いや、すでに今日からか)銀座のGALERIE SOLで行なわれる「M SCULPTURE 2014」展に参加します。
出品作家は、浅野暢晴・木下哲人・小島睦生・羽場文彦・細田尚美・yukioの6人です。

M SCULPTURE 2014
会期:5月19日(月)〜5月31日(土)(5月23日(日)は休廊)
時間:11:00〜19:00(最終日17:00)
住所:東京都中央区銀座1−5−2西勢ビル6F
HP:GALERIE SOL

無何有の祭りにも出品した「放射する身体」も展示していますが、無何有の祭りには展示しなかった「沈む身体」、そして、無何有の祭り以降に作った新作「子供達の祭り」を展示してきました。
どの作品が展示に合うのか分からなかったので、とにかく一杯作品を持って行って不必要な作品は下げようと思っていたのですが,ちゃっかり全て展示して来てしまいました。

今回は、とにかく「陶と金糸」を押し進めてみました。
特に子供達の祭りは、小品ですが、とにかく色々と試みてみました。
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よろしくお願い致します。
# by mongoru901 | 2014-05-19 00:10 | exhibition